一流投資家を目指すと失敗する
まだ生きてます。
先日は、株式投資に関する夢のない収支の振り返りをお伝えしましたが、
日々の取引をどういう考え方で行なっているのかをちょっとずつ紹介したいと思います。
一流投資家に憧れちゃダメなの?なんで?
という方に対して師匠の受け売りに自分なりの気づきを交えてお話しします。
まず、受け売りです
もちろん、私が実践している手法は独自のものではなく受け売りです。
まだろくにパーソナライズもできてません。笑
勉強の方法がわからない時に出会ったとある楽天証券に掲載されていた実践講座の動画です。
その師匠の考え方に激しく共感の気持ちを抱き、今のベースはそこにあります。
一流投資家はやばい何かがある
一流投資家と呼ばれる人はピラミッドの先っちょの人たちにごく一部存在しています。
そして、その一流投資家たちはスタイルも非常に様々と言われますが、
素人が真似をすることはそもそもできるでしょうか。
私も尊敬する投資家のスタイルを真似することは非常に重要だと思いますし、
参考となる方を見つけて真似をしていくことが成功への一番の近道だと信じています。
ただ、その行動を行う前に重要なのが、
「このやり方なら真似できそう」と思えるかどうか。
これかなり重要だと思います。
要は再現性を高く保てるかどうか、
が凡人個人投資家にとって重要と言いたいのです。
正直、ちょっと聞いた限り一流投資家ってやっぱり感覚がやばいんですよね。
そこにはセンスだったり、異常なまでの努力など凡人にはできないスキルが織り込まれた手法になっていると思うのです。
聞いた話だと、ファンダメンタル手法の一流投資家は1つの銘柄を1週間分析するのだとか…
うん、無理だな!!!
そういうことなんです、要するに凡人には真似できない何かを含んでいるのです。
だから私は二流投資家を目指すのです。
自分のセンスや異常な努力を期待しない、
これを徹底してベースを固めることを重視しています。
二流投資家についてはまた気が向いたら書いてみます。
そんじゃまた。