トレード環境強化!【Windows10仮想化】
まだ生きてます。
連休も終わりましたね。
ニートの私には関係ありませんが。
さて、今日はトレード環境の見直しを進めているので、それについて報告を。
とりあえずトレード環境の前段として、我がMacBookProに仮想化ソフトを導入してWindows10を乗せたのですが、拍子抜けするぐらい簡単でした。
あらゆるトレードツールを試すにはWindowsは必須
もともと中期保有ベースでサラリーマンの片手間に株式投資をやって来た私ですが、最近は時間もできたので短期(デイやスキャルピング)も行うべく、それに適した証券会社を模索しています。
ちなみに現在の環境はこちら。
証券会社を選定するにあたって、MacOSで使えるツールを探していたのですが、ブラウザベースでなくアプリケーションとしてMac対応しているツールはおそらく楽天証券のMardketspeedのみです。
やっぱりツールそのものを比較するにはWindows環境がないと試すものも試せないです。
ということで、今後色々と活用シーンもあるだろうと見込んでWindows10を保有しているMacに相乗りさせることにしました。
Windows導入の方法は大きく2つ
ざっと検索して記事を見た限り、Windowsの仮想環境を作る方法は2つ。
- Macに標準搭載されているデュアルブート機能(bootcamp)を利用
メリット:無料で利用可能
デメリット:OS切替えのたびにPCの再起動が必要 - 市販の仮想化ソフトでアプリケーションとして利用
メリット:従来のMacのアプリとしてWindowsが利用可能
デメリット:ソフトウェア購入費が発生 ※無料のモノもある
めちゃくちゃ簡単な特徴はこんな感じです。
ちなみにどちらももちろんOSの新規購入は必要になります。
いちいち再起動ってかなりしんどいし、そうなるとどちらかのOSに偏った利用になってしまいそうです。
結局片方しか使ってない、みたいなことになるとそれこそ勿体無いので初期費用は惜しまずに仮想化ソフトを利用することにしました。
ParallelsDesktop使ったらクソ楽だった
さて、その仮想化ツールですがある程度メジャーどころで種類は多くなかったです。
その中で私が購入したのはこの「Parallels Desktop 13 for Mac」です。
決め手となったのは、知名度が最も高く、ソフトとして洗練されていそうだったためです。笑
肝心なWindowsの導入ですが、これがびっくり。
OSのダウンロードも含めて全てほぼクリックするだけのウィザードを進めるだけで完了してしまいました。
面倒な設定は一切なし!これはびっくりしました。
しかもデフォルトの環境で、Macとシームレスに連携されていて感動しました。
例えば以下のような環境が勝手に連動しています。
- デスクトップのファイル(一方にファイルをおけばもう一方にも反映)
- コピー&ペーストも勝手に連動
「あ、あのファイルはMacに置いてるんだった」みたいなことがなく、かなり仕上がったソフトだと思います。
このスペックならかなり余裕がありそう
そんなアプリなんか立ち上げたらゴリゴリにメモリ食われてPCアッツアツになるんじゃないの?という不安はあったのですが、私のPCでは今のところ高負荷によるパフォーマンスの悪化は見受けられません。
今もこの記事を書きながらバックでこれだけのアプリが走ってますが、全く問題なしです。
ちなみにPCのスペックは最近の割と高めのものにはなっています。
多分これだったらトレードツール3つぐらいアクティブに立ち上げても問題なさそうです。少なくともMacで1つ、Windowsで1つは余裕で動いています。
前段の環境としてのWindows仮想化のお話でした。
予定としては、このWindows上でカブドットコム証券のツールを利用してみる予定です。
そんじゃまた。