株式投資を始めて１年、初心者の収支はいかに

まだ生きてます。

（収入をこれから失うという緊張感は日に日に増してますが）

昨晩宿無し難民となった大学時代の友人を家に泊めて、

早朝に友人を送り出した後は、ひとり無音の部屋で考えごとや内職をしてました。

株式投資１年を振り返る

さて、本題。

タイトルの通り、私はちょうど１年前から

弱小資金スタートから株式投資を行なっています。

今日は休日の時間を使って過去１年の資産の変遷を振り返ってみました。

先に結論から。

増えても減ってもない

薄々わかってはいたけど良くも悪くも通算すると、

資産の増減率は102%でした。

んー・・・

んーーーーー・・・・

学んだことは多かったので将来的には良かったと言い聞かせたい。

ですが、これじゃ弱小資金の私にとって生活に何のインパクトもない。

期間でみると、115%の時もあったりしたのですが、

8月の北朝鮮絡みでコツコツ負けが積み上がった結果ですね。

指数に負けております

同じ期間中のTOPIXがどうだったのかというと、

自分なり計算した結果、

TOPIXの変動は108.4%...

下手なおじさんは投資信託でも買っとけってことですよ。

でも事実は事実。

この結果をどう今後に活かすのかってことです。

まずは目標から

今週ちょうど私が師匠として勝手に参考にしている個人投資家の方に相談に乗ってもらった中で、

師匠の目標は指数の1.5倍にしているという話がありました。

明確な根拠はないそうですが、個別株をやるならばそれぐらいのパフォーマンスを出さないとやる意味がないとのことで…

私もそこを目指すことにします。

ただあくまで、これは自分の方法が道を外れていないか確認するためのものです。

ああぁ目標達成できない！このままじゃヘタレだ！

とにかく突っ込めえええぇぇぇ！　gameover

みたいな最悪なシナリオにするつもりはなく、あくまで振り返り用の数値です。

これからは、身を削りながら収益を上げる必要があるので、レバレッジもかけていくつもりですので、追ってここでも状況を書いていきたいと思います。

そんじゃまた。