大丈夫、まだ生きとる 〜株式投資で含み損を味わおう〜

新婚早々に脱サラ。株トレードで消耗するマン

嫁からみた夫の転職

まだ生きてます。

 

今日はゴルフレッスンに行ってきました。

明日コース行くというのに、がっつりリセットボタン押されてしまいました。

矯正された直後に上手く行くわけがない。。

 

さて、気を取り直して。

 

退職まで後少し、先日現職の先輩から転職することに関して

色々とありがたい言葉をもらいました。

 

かなりワーカホリックで激動の生活をしてきた人が故、

現実味のある貴重なアドバイスだなぁと思ったのでシェア。

 

同じ境遇の人がいるならぜひとも伝えたい!

転職の先の着地点が定まっていないとやばい

まさに自分に当てはまってヒヤっとしました。

私の場合、今回会社をやめるのは2回目になります。

 

今回のタイミングについては正直なところ勢いしかないのですが、改めて

 

1度目の転職の時、何を考えていたかを振り返れ

 

ということ。

変に転職を覚えて足だけが軽くなってしまい、

ちょっとした不満でもやめることに対する抵抗が無くなっているのが自分でもわかるんです。

 

そうなると、不満だけが蓄積していき、

40歳になる頃には何もできない不満だらけのクズ人間に仕上がってしまう

と警鐘を鳴らされました。

 

確かに・・・仰る通り。

 

当時は退職を宣言する時めちゃくちゃ緊張したもんなぁ。

それが今回はミーティングでふらっと言っちゃったからね。

 

こうした不満だけで動ける行動力はクソの役にも立たないよ、

とがっつり釘を刺されました。

 

それを避ける為にも自分が目指す着地点、幸せを意識しなさいと。

とにかく紙に書いてみたり、言語化してとことん突き詰めた上で行く先を決めなさいと。

 

 

妻はポジティブな行動力に惹かれている

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不満が溜まる⇨転職する、という悪循環ですが、

一番気をつけろと言われたことはこの悪循環が過ぎると、

本来の自分の魅力がなくなる可能性があるということ。

 

「奥さんはきっとポジティブな気持ちでさらっと転職しちゃうところが好きなんだよ?」と。

 

その魅力がなくなった時、奥さんは離れていっちゃうよと。

 

 

確かにそうかもしれん。

 

 

これは嫁側にも同じようなことを言われたことを思い出した。

 

退職を決めた時のこと。

 

「今後はできる限り家のことなど積極的にやるから!」

 

とか宣言したのですが、

 

嫁はそれを一蹴。

 

「別にお前に主夫要素は求めていない」と。

 

こいつといたらなんか面白そうなことがありそうとか思ってもらえてるんだろうな。

 

初動の気持ちを大切に

なぜ転職に踏み切ったのかということをきちんと言語化しないといけないですね。

その「初動の気持ち」を大切に将来を選んでいかないと、

最後は本来の自分の魅力を失ってしまう転落パターンですわ。

 

うむ。理解した。

 

 

 

まとまりがないけど疲れたのでここまで。

 

そんじゃまた。

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