移動平均線のみでこの先やっていけるか
まだ生きてます。
先日抽出したはずのガングリオンが変な痛みを持っており、少々不安な今日この頃です。
打ちっ放しも行ったのですが、なんかいやーな鈍痛が。
さて本題。株の話です。
今日は移動平均線について考えて見たいと思います。
というのも少し悩んでいまして。
入門者が必ず学ぶ移動平均線
まず株式投資を行うにあたって、相場分析の大きな考え方となるのは以下2つ。
このうち、テクニカル分析は数え切れないほどの分析手法、指標が存在しています。
なかでも今回記載の「移動平均線」は入門書などでも必ず登場する超代表的な指標の1つです。
移動平均線とは
移動平均線とは、為替レートの過去の一定期間の終値の「平均値」を計算し、その値をつないだライン(線)のことです。そして、移動平均線の傾きが上向きなら「上昇トレンド」、下向きなら「下降トレンド」と判断できます。
要するに、
集計期間(5日とか25日とか)中にみんなが売買した値段の平均ってことです。
これによって、トレンド(上昇する流れか、下落する流れか)がわかるというものです。
非常にシンプルな指標で私も当初からこいつをベースに売買を行ってきました。
私の場合、銘柄を選出した後、どこで買うべきか、売るべきかの判断基準にこの移動平均線を使ってます。
しかし最近は後者の売りのタイミングで芳しくない結果となることが多く、少し悩んでいるところです。
私の移動平均線の使い方
私の場合、これまではサラリーマン生活をしながらのいわゆる兼業でした。
そうした状況で、この移動平均線をどう使ってきたかというと
とにかくこれだけです。笑
(もちろん細かいところは端折ってますが)
以外にこれでも利益が出るときは出ますし、大きな損失を被ることはないのです。
1年やってきたので自信を持って断言できます。
しかし!
正直なところ、全体的に弱い相場の時はどうにも利益が上げづらいと感じています。
せっかく急騰したのに利確できずに持ちっぱなしや、
ちょいと足が移動平均線を割ったがために売却、翌日はすっかり元気に復活、
こういったことがまま起きるのがこの手法のデメリットではないかと思います。
デメリットをどう克服するか
これを克服するために、色々と書籍を読み漁っているのですが、
中途半端な入れ知恵になってしまうと余計にペースを乱しそうで怖いというのが本音です。
勉強したいが半端な勉強はしたくない、
何ともわがままな話ですが、それぐらい新しいルール作りには慎重になるべきだと私は考えます。
・・・
誰か良い勉強法をご存知ないですか。笑
全く同じ悩みを持っている人いないもんですかね。
これからもうちょっと本読みます。
そんじゃまた。