大丈夫、まだ生きとる 〜株式投資で含み損を味わおう〜

新婚早々に脱サラ。株トレードで消耗するマン

信用取引を使いこなせばスタンド使いになれる

まだ生きてます。

 

今日は久しぶりに予定がなく、のんびりできた1日でした。

何をやってたかと言うと、

  • 病院行ってプチ治療
  • プログラミングの勉強
  • 読書
  • 近所のモールに買い物
  • 嫁ちゃんと飲み
  • ネット党首討論閲覧

ざっとこんな感じ。(株の勉強しろ)

 

さて、先日よりお伝えしておりますが、株式売買において

ついに信用取引を開始しました。

これから始める”人”がもしかしたら見てくれる日がくるかもしれないので、

”猿”が紹介してみたいと思います。

 

信用取引って?

株式投資において1つの取引の種類である”信用取引”ですが、

どういった取引かと言いますと、こんな感じのことが書いてあります。

信用取引とは、現金や株式を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のことです。最大預けた担保の評価額の約3.3倍まで株式の取引ができます。 

信用取引とは? | 入門講座 | 信用取引 | 国内株式 | 楽天証券

 

要は、

 

あなたの持っているお金を保証として、

株を売買するためのお金をもっと貸してもらうことができるシステム

 

ということですね。

 

100万円なら300万の取引が!

300万円なら900万円の取引が!!

500万円なら1500万円の取引が!!!

 

という何ともすごい取引です。

 

市場におけるスタンド使いになれる

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もっとわかりやすくいうと、有名なジョジョの奇妙な冒険でいうところの

スタンド使いになれる

といったところでしょうか。

 

ご存知の方に限ってしまいますが、スタンドってメチャクチャ強いですよね。

このスタンドの存在ですが、一長一短あって何となく信用取引と似たイメージです。

 

メリットとしては、

  • 本体だけでは出せないパワーを出すことができる
    →手持ち資金の3倍の取引ができるようになる

  • 本体の意思の通り操ることができる
    →あたかも現金を持っているように通常の取引ができる

  • スタンドは成長する
    →手持ち資金を増やせばその分借りるお金の上限も増える

 

デメリットとしては、

  • スタンドが傷つけば本体も傷つく
    信用取引で発生した損失は当然手持ち資金から削られる

  • 本体から離れて行動できる距離に限界がある
    →借りたお金のため、上限期間があったり、金利が発生する

  • スタンドは一部の人間のみが持つことができる
    →当然、貸してよい人なのかは証券会社から審査され承認が必要

 

どうでしょう。結構似てませんか?

一長一短あるため、うまく使いこなす必要がある取引でもあります。

 

スタンドをうまく使いこなすには

結局のところ、お金を借りる行為には変わりありません。

なので、使いこなすために重要なことは、

  • どの程度のパワーを解放している状態なのか把握する
  • クリティカルなダメージを受けた時に手持ちの資金がどうなるのか把握する
  • むやみやたらにパワーを使わない

すごくざっくりいうとこんな感じだと思います。

 

当然この取引はリスクをとることになりますが、

使いこなせば効率よく資金を増やせる素晴らしいシステムだと思います。

 

私も始めて間もない身です。

スタンドの力に溺れないよう身を引き締めて戦っていきたいと思います。

 

 

そんじゃまた。

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