壮行会でのGero
まだ生きてます。
昨日、現職の方から壮行会を開いていただきました。
結局朝方5時ぐらいまで飲んでましたよ、トホホ。
すごく疲れました。
そして久々に人を介抱しましたよ、トホホホホホホ。
今日は久々に休肝日です。
メンターをやっていた後輩が号泣
「壮行会はありがたいけど、あまり多くの人には声をかけないでほしい。社歴も短いし、申し訳ないので。」と事前に伝えていたのですが、結果として15名ぐらいかな?集まってくれました。
そのセッティングをしてくれたのが、私がメンターを担当していた後輩A氏。
彼は結構変わりもので簡単に特徴をまとめると、
- とにかく真面目
- 真面目な自分に酔いがち
- 真面目の方向性を常に誤りがち
こんなスペックのため、とにかく無駄に残業もしまくる。
何に時間を要しているか全くわからないが、働き続けている。
ただし、パフォーマンスはかなり低い。
そんな彼が壮行会の後半、かなりお酒を飲んだようで号泣してくれました。
短い期間だったにも関わらず、去っていく私にとてつもない悲しさを感じてくれていたようで、マジで号泣していました。
(酔っ払っていたので大して記憶ないと思うけど)
号泣したと思いきや・・・
嗚咽まじりでベロベロの彼が号泣していたのですが、少し挙動が怪しい。
ヒックヒックして、口周りを手で覆っている。
プシュ
おえっ
ブシュッ!!
うううっ!
・・・・・
どばしゃああああああ!!!
やりやがった。盛大にやりやがった。
泣いていただくのは大変恐れ多いのだが、Geroは勘弁してくれ。
自宅へ搬送
壮行会とは、出発する人や組織を離れる人を送るために開かれる会であり、送別会と似た意味合いもありますが、大きな違いは「相手の前途を祝福する」という意味が含まれる点です。 送別会は別れる理由や目的に関係なく開かれます。
送るための会、ありがとうございます。
気づけば、タクシーにて後輩A氏を実家に送っていました。
エチケット袋を片手に緊張感のあるタクシードライブ。
夜中2時あたりだったでしょうか。
無事に彼から住所を聞き出し、自宅へなんとか搬送完了。
Gero臭い車内でもらいそうになりながらミッションコンプリートです。
タクシー運転手さんに感謝。俺なら絶対に乗せない。
こうした飲み会もサヨナラ
これからしばらくは無職になる予定のため、
こうした組織的な飲み会はなくなるんだなぁ・・・
翌朝の二日酔い状態でしみじみと感じました。
実際、私はサラリーマンの中では組織的な飲み会は積極的に行くタイプの人間でした。
そもそもお酒を飲むことが好きというのが動機です。
もちろん時には面倒な場面もあれば、思い出に残る楽しい場面もたくさん経験してきました。
今後、こうした場がなくなるというのは寂しいことなのでしょうか。
時が経たないと結果はわかりませんが、少し感慨深いものがあります。
寂しくなったら誰か飲んでね!
そんじゃまた。